前回は、情報とのつきあい方についてお話ししました。

TVや雑誌、ネットでもネガティブな情報が氾濫していて、そういうものを見聞すると自分までネガティブな方に引き寄せられてしまう、という話でした。

http://www.mokutanya.com/pryt


今回は伝えるということについて。

「言いたいことが、どうもうまく伝えられない」とか、「何だか伝わっていないなぁ」っていうことありますよね。

これもう少し、何とかならないかな、と思っていたら、とあるヒントを見つけました。

プレゼンなどのビジネスの現場でも、家庭でも幅広く使えるはずです。


それは、「人それぞれに理解しやすいポイントがある」ということ。

具体的には、

・なぜ、という理由から理解するタイプ(why)
・具体的な事例やデータ、たとえ話から理解するタイプ(what)
・どうやれば、という話から理解するタイプ(how)

のだいたい3タイプがあるようです。

また、それは1つだけということはなく、それぞれ混合して持っているようです。

例えば私なら、whatが強く、whyがその次、howはさらにその次、という感じ。


何かを伝える時に、自分のタイプの話だけして、他のタイプはおざなりになるため、タイプの異なる人には伝わりにくくなってしまうようです。

whatやwhyは話すけど、howの要素がほとんどないので、howが強い人には伝わらない、というようなことが起きるのです。

それを避けるには、バランス良く3つを盛り込む必要があります。


うまくいっているかどうかは別にして、一応このメルマガでもそれを意識して書いています。

短くまとめるのに苦心していますが(笑)。

その反面、何を書くかという指針が決まっているので、取り組みやすいという面もあります。


さて、それでは、今回も具体例(what)をちょっと。

前回の話から、「TVを見る時間を減らそうと家族に提案する」、ということを考えてみます。

why:
・TVにはネガティブな情報が多く、その情報に引きづられてしまう
・TVは受け身になるので、想像力が鍛えられない

what:
・アメリカでは、TVの視聴時間と収入が反比例するという統計がある
・○○さんちでは、TVの代わりに家族会議を開くようになって、とても円満になったそうだ

how:
・まず、各自、どうしても見たい番組を書いてくる
・それをつき合わせて、減らせるかどうか話し合おう

とまあ、骨子はこんな感じ。

これに肉付けして、話すわけです。


さて、これまでの話ですが、逆からの応用もできます。

話す側ではなく、聞く側から理解を深めるのに役に立ちます。

例えば、セミナーに行って、whatが足りないなぁと思ったら、講師に対して

「何か事例はありませんか」

という質問をするとか。

本でも、自分のタイプの要素が足りないと思ったら、調べてみるとか。


今回の話、いつでもうまくいくわけではありませんが、自分ではとても役に立ってます。

ぜひ試してみてください。


今回はここまで。

次回は「変化を抱擁せよ」。

 

■ 編集後記

去年、引っ越してから調理はガスではなく、IHになりました。

うちでは、ご飯をガスで炊いていたのですが、どうもこれがIHだとうまくいかない。

焦げてしまったり、芯が残ったり。

そもそもあまりおいしくない。(ガスのころはとてもおいしかった)

そこで、

http://www.ndana.com/url/file/staub.html

を購入しました。

これで、IHでも、ご飯がおいしく炊けるようになりました。

色はチェリーレッド。この色もお気に入りです。

ネットでは

http://www.ndana.com/url/file/sty.html

のようにもう少し安いものもありますが、直輸入品だったりするので、トラブルがあったときに困ることもあるようです。