ベトナムへ行ってきました。

よく言われるように、確かに食べ物はおいしいですね。

でも個人的にもっとも気に入ったものは...

続きは編集後記で。

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■ ■ 自己肯定感その2

前回は、自己肯定感を育てるには、「やったー。オレはできる」とか「オレってなかなかやるじゃん」という経験を積み重ねていくこと、というお話をしました。

今回は、自己肯定感のためにしてはならないことをお話しします。

それは、「悪口・陰口・グチ」を言うこと。

理由は、自己肯定感を傷つけるから。


以前、少しだけジル・ボルト・テイラーさんについて書いたことがあります。

この方、脳科学者なんですが、脳卒中で左脳の機能を失ってしまいます。

そこから、手術と8年ものリハビリを経て、復活するまでの経験を本としてまとめのがこれ↓です。

http://www.ndana.com/url/file/jill.html


私たちの脳は、右脳と左脳に別れていて、それぞれ働きが違う、というのは聞いたことがあると思います。

ジルさんは、左脳の機能を失うことと復活することを通して、左脳と右脳の違いを自ら経験することになります。

そのジルさんは言います、左脳は自分と他人を区別する、しかし、右脳は自他の区別がなく、宇宙と一体になっていると。

左脳は、今私たちが見ている世界、物理空間を見ているのでしょうから、これはとてもわかりやすいですよね。

一方、右脳が認識している世界はまったく異なり、自他の区別がない、というのです。これは、目に見えている世界ではないので、よくわからない、というのが正直なところです。

※余談ですが、右脳の世界というのはユングの集合的無意識とか、あるいは「悟る」ということと関連するような気がします


こういう違いがあるとすると、悪口を言うのは、左脳的には他人を攻撃することですからOKなんでしょうが、自他の区別がない右脳から見れば自分を攻撃していることになります。

たとえば、

「○○のヤツ、ロクに仕事もできないくせに」

とか言ったとしましょう。

すると、これは自分に「ロクに仕事もできない」と言いきかせていることになります。


「やったー。オレはできる」とか「オレってなかなかやるじゃん」という経験を積み重ねていくことが自己肯定感を育てる、と書きましたが、悪口を言ってしまうと、その逆に自己肯定感を傷つけることになるわけです。


ただ、これはあくまでも「言葉に出してはならない」ということ。

頭の中でも、そんなことを考えるな、というのは聖人でもない限りちょっと無理。

言葉にしてしまうと、以前「言葉には力がある」でも書きましたが、どうしても力を持ってしまうからです。


私自身、こういう脳の仕組みを知ってから、「悪口・陰口・グチを言わない」ということを基本ルールとしてきました。

そして、もう一つルールがあります。それはまた次回。


今回はここまで。


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■ 編集後記

ベトナムで、気に入った食品。それは、コーヒー。

このベトナムコーヒーを南部では、よくアイスコーヒーとしてよく飲むようですが、これが何ともおいしいんです。

コクがあって、チョコのような甘い香りがあって。

ベトナムコーヒー

これを濃く淹れて、少量(大体50mlくらい)作ります。

そこに、氷を入れ、冷えるまで待って飲みます。

私はブラックが好みですが、甘いものがお好きな方はこれに練乳を入れます。

ぜひお試しください。